【学名】 |
Ananas comosus (LINN.) MERR. |
【原産地】 |
ブラジル南部からパラグアイ |
【生産地別のシーズン】 |
フィリピンより 周年 |
【特概要徴】 |
学名のAnanasは南米の土地名から導かれたもの、comosusは長束毛があるとの意味です。英名Pineappleは松カサ状の果実の意味します。100以上の品種があると云われていますが、大別するとカイエン(Cayenne)、クイーン(Queen)、スパニッシュ(Spanish)、及びポルトリコ(Puerto Rico)の4系に分かれるとされています。 近年高糖度系のMD2と言われる品種が生食用としては一般的となっています。 栽培には気温年平均24~27℃で変化の少ないところが良く、本来乾燥気味の気候に適します。 |
【食べ方】 |
シェルと云われる鱗状の表皮が、下から数え3-4番目が黄色く色づいたら食べ頃。 保管の適温は7~10℃。 |
【備考】 |
カット用に葉なし(Crown Less)の入荷あり。 |
【荷姿】 |
約12kg箱詰 |